日々のしおり

東洋医学の考え方を、生活感覚にマッチして健康的に過ごせる目線で書いてます。すべてはバラバラではなく、繋がっている。全体性を大切にした治療を行っています。一の会鍼灸院、院長 金澤 秀光過去のブログ記事はこちらへ→http://iori-hermitage.sblo.jp/

ほ~、罪悪感かいな(笑)

 いきなりですがみなさま、罪悪感って日々感じておられます?

 筆者は、まあ、なんかうしろめたいなぁ~って思うことは時々ありますが💦、罪悪感ってそんな重い感じになることは、あまりないなぁと思ってました。

 が、それについてまざまざと感じさせられました。

 スタッフの江見木綿子先生が、「鍼道 一の会」の年会員専用サイトで紹介していたのこの本です。

 いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本

 

         f:id:ichinokai-kanazawa:20210209190333j:plain

 当初は筆者、罪悪感なぁ~、そんな重い十字架のようなもの、背負ってないよなぁ、な~んて思ってたんですよ

  ですが、江見先生はサイトの中で、

「自尊心を高める本とか、ポジティブ思考になれる本とか、今までそのような本を読んでみてもあんまり腑に落ちなかったんですが、今回は響くところが私は多かったです。」

 と書いてるので、おぉ~、自己肯定感→自尊心につながるではないかと思い、筆者も早速買い求めて読んでみたのでした。

 

 読み進めてまして、筆者にとって「罪悪感」ってそんなにピンとこないというか、自分とは違うなぁ~て思ってたんです。

 が、後半になって「ガビ~ン!!」って感じで、突然響いてきたんですよね。

 ちょっと驚いた!!

 って言っても、言い過ぎではないですね。

 

  どういったところが響いたかって申しますと、親との関係について触れているところでした。

 筆者は、親の期待に応えるような生き方が出来ていないことが、どうやら罪悪感となっていたようです。

 もうすでに筆者の両親は居ないにもかかわらず! です。

 そら一生懸命頑張っても、埋まらないですよね。

 そこに気が付いただけで良いと思うのです。

 一生懸命にならない、といいますか。(笑)

 これから起きてくる現実の中で、「自分が受け取る」ってことを意識しながら生きていけばいいのですから。

 これだと、楽ちんですなっ。(笑)

 

 子供の頃、親に認めてもらうことがどうやら自己肯定感の礎になるようですね。

 どんな状態でも、無条件に親に受け入れてもらえるという安心感。

 

 逆に親が子供に厳しく、否定的であると子供は認めてもらおうと一生懸命になってしまうのですね。

 そうか逆に、グレて暴力的になるか、引きこもって親に反抗するかですね。

 

 どうやら筆者は、前者だったようで、この歳になっても親のエゴに応えようとしていたようです。

 いい子でしょう。(笑)

 親子のむつかしさは、親のエゴと愛とがないまぜになってることでしょうか。

 子供は、それをはっきりと判別できないのですが、子供が成長するにつれて親のエゴと愛を判別できるようになれば、適切に親との距離を保てるようになり、ひとりの大人になっていけるように思うのですが、どうでしょう。

 

 親も子も、互いに「愛」は、無いはずは絶対にない。

 ただ、エゴに隠れて見えなくなってるだけ。

 

 これは筆者の信条でもありますし、これを頼りに現実の問題解決に対応してるってところでしょうか。

 自分も相手もだれしもが、純粋な魂をそのまま内包している。

 ただ、エゴによって隠れているだけ。

 でも、エゴを悪者にする必要もないと思うのです。

 エゴもまた、自分の一部なのですからねぇ。

 そうするとですね、親だって自分の「愛」とエゴの葛藤の中で生きてきたことになります。

 むろん、筆者自身もです。

 さあ、どのようにして調和がとれた統合を図りましょうかね。

 

 キーワードは、

 「美意識」

 ではないかと、今朝ひらめいたのです。

 少し、自分の中で温めてみます。

 

 

      f:id:ichinokai-kanazawa:20210209190333j:plain