いおり日記

大阪市淀川区 旧いおり鍼灸院 一の会鍼灸院と内実ともに改めました。 院長・金澤秀光が綴る東洋医学に関するよもやま話。  「心身一如」の古典医学に立脚し、個人の有り様と、人間を取り巻く環境との相関的視点から気ままに書いています。 過去のブログ記事はこちらへ→http://iori-hermitage.sblo.jp/

病気治しのコツ?

 みなさま、こんにちは!

 病気治しのコツって表題ですが、そもそも人は何で病気になると思われますか?

 昔と違って、猛威を振るった赤痢やコレラなどの伝染病は、公衆衛生の整備ですっかり姿を消してしまいました。

 もう、こんな病気、知らない人がほとんどでしょうね。

 なのにです、次々と聞いたこともないような新しい病名の病がどんどん増えてますよね、このところ、ずっと。

 

 ところで、病気を治すこと。

 そら大事なことですよ。

 でも、あんまり病にだけ焦点を当てない方がよろしいかと、常々思うのですよ。

 人ってね、見た方向に進んでしまうって面もありますからね。

 不安の現実化する力って、そら大きいですから。

 

 はじめから人は病むようにできているのでしょうか。それとも病まないようにできてるのでしょうか。

 

 筆者は、後者だと思いたいですね。

① 夜はぐっすりと眠れて、

② 何でも過不足なく美味しくご飯が食べられて、

③ 適度に運動することを楽しめて、

④ 周りも自分のこころにも争いごとが無く、心穏やかに毎日の生活を楽しむことができる。

 

 たったこれだけのことで、そうそう人は病まないと思うのですよ、特に現代は。

 ですが、これほど難しいことはないのも現代ですね。

 

 毎日毎日おもろいことばかりのはずがない…

 確かに。

 ですがそれさえも山あり谷ありを楽しめると良いですよね。

 過去を振り返ると、つらかった時代が懐かしく感じることもあるじゃないですか。

 そういう筆者も、眠れない夜はたま~にあります。

 だから問題解決の策を考えたり、問題の受け止め方を探ったりと自分と向き合うことができるのですよね。

 

 大好きなお酒を過ごしてしまうこともあります。

 過ごしてしまうと体調的にはつらいですが、楽しく飲めて過ごしてしまうなんて、これこそ豊かなあかしじゃないでしょうか。

 

 このようなこと、生きていれば当然の事じゃないですか。

 

 病にばかり目を向けるのではなく、①~④のような、人が生きることの原点に立ち返って、自分や家族の現状を見つめなおすと、意外や意外、悪戦苦闘してた病から解放されるかもしれませんよっ。