いおり日記

大阪市淀川区 いおり鍼灸院 院長・金澤秀光が綴る東洋医学に関するよもやま話。  「心身一如」の古典医学に立脚し、個人の有り様と、人間を取り巻く環境との相関的視点から気ままに書いています。 過去のブログ記事はこちらへ→http://iori-hermitage.sblo.jp/

梅雨の過ごし方(2)

 この時期の体調不良は、湿気が関係していることが多いものです。

 この時期を、元気で爽快に過ごすための対策を簡単に解説しました。

 

  

 

【動画の内容】

 みなさま、こんにちは! いおり鍼灸院の金澤です。

 前回、この梅雨の時期の心身の不調は、湿気が影響していることが多い、とお伝えいたしました。

 なぜ湿気が影響するのかと申しますと、体液が汗となって出て行きにくいからです。

 体の中が、水浸しになるようなイメージです。

 それはまるで、プールで歩くことに例えることができます。

 歩けないことは無いのですが、素早く動くことができません。

 そして容易に疲労してしまいますよね。

 湿気の影響を受けると、このように身体を動かそうとしても、なんとも、重く、おっくうな感じがします。

 ですが、あえて体が温まる程度の軽い運動をしてみてください。

 体液の循環が促されて、体液が汗や小便となって排泄されやすくなります。

 そうしますと、心も体も楽になります。

 一日中デスクワークなどで、あまり運動をする機会が無く、しかも冷たいものを飲食しますと、代謝が低下し、下痢や軟便など、胃腸の不調を来しやすくなります。

 運動や入浴で、身体が温まった後、冷飲を避けて頂くと、「なんとなく・・・」という不調は比較的早期に解決するものです。 

 みなさま、この湿気による体調不良の対策、ちょっと気を付けて頂くだけで、

 すぐに効果が実感して頂けると思います。

 今回はこれまでです。

 それではみなさま、この不快な梅雨の季節

 元気よく快調にお過ごしください。

 それでは、またお会いいたしましょう。